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Super”D-☆”Cruising Show DIAMOND☆DOGS 2006
〜MIRACLEs〜
in 銀座・博品館劇場 2006.5.26 13:00〜


行って来ました!
東京滞在時間約5時間。移動時間の方が長い、本当に行って観て帰るだけの日帰り強行東京ツアー!いや、ツアーじゃないから・・・
原くんがD☆D加入を発表してちょうど2週間。今回は本当に急だったので、聞いた瞬間は行くのを半分諦めていたのですが、原くんが新しいスタートを切るその最初のお仕事、どうしても観ておきたくてその日の内に会社の同僚に無理を言って出勤日を交代してもらい、夜にはネットでチケットを購入していました。
観に行ったのは27日の13:00公演です。
博品館劇場といえば「SAZEN」をやった所なので(「DANCE AHEAD」(ライブ)もそうでしたが、こちらは大阪公演にしか行っていないので)、今回で2度目になりますが、博品館・・博品館・・・どんなとこだっけ・・・。
思い出せませんでした(爆)(私も母と一緒にDSトレーニングで脳を鍛えないとヤバイかもしれません・・・)
友人に「下におもちゃ屋があるとこだよ」と聞いて初めて「あぁ!あそこ!!」と思い出しました。現地に着いて更に『出待ちの時グルグル周って握手したとこだ。(しかも二周)』と思い出す私。(そんな記憶かよ・・・)
余裕を見て劇場に向かった為、会場時間より早く着いてしまい、下のおもちゃ屋さんで時間を潰していました。
「SAZEN」の時もそこで時間を潰していましたが、その時は本当に1階にずっといたので気付いていなかった事にこの時気が付く。
・・・・・2階にぬいぐるみ屋さんが!!!!本当に知りませんでした・・・

まぁ、そんな話はこのくらいにしていざ劇場へ。
中へ入り、とりあえずパンフレットと写真セットを3セット購入。いつも思うんですがこの「セット」ってやつ、何とかならないのかな?(^^;
そう言えば今日「MIRACLEs」のサイトに出ていましたが、25日から28日昼までの期間中売り出されていた写真セットの中に、本来そのセットのものでない写真が封入されていた様ですね。「え〜そうなんだ〜」などと一瞬他人事の様な反応をした私でしたが、他人事ではなかったです(^^;Eセット・・・私買ってたよ(爆)
正しいものに交換して貰おうかどうしようかは、少し考え中です。

開演。
楽器の演奏があるとは聞いていましたが、まさか初っ端からだとは思ってませんでした(^^;原くん担当はパーカッション(タンバリン等も含む)。
何に驚いたって、この演奏の後ダンスに突入。ものすっごいハードなダンスを長時間(結構長かったぞ)こなした後、再び演奏に戻る7人『マジで!?』
パーカッションの原くん、ピアノの東山さん、ベースの森さん、ドラムのKYOHEIさん、は良しとしよう、しかしサックスのSHUNさん、小寺さん、トランペットのMITSUさんに関しては無茶すぎです、どう考えても普通あのダンスの後サックスやトランペット吹いたりしたら酸欠で倒れます(^^;
それでも最後まで演奏された3人。ただただ頭が下がります(流石に多少苦しそうにも見受けられましたが(笑)無理なら最初からやらないか。)
どんどん記憶力が低下して行く中、今回は1回しかみられなかったので余計に記憶がうっすらしかなくてホントやばいです(汗)
そんな中でも覚えてるのが「ボレロ」とコント(え?あれはコントな訳ではないんですか?(^^;)の「三つ葉台駅」。それから、森さんとMITSUさんのかわいくて楽しいコミカルなナンバー(これが「MIRACLE A Go!Go!」?)と、その後のナンバー(もしあれが「MIRACLE〜」だとしたら、次のこれは「GAME」ってタイトルになりますが、それで合ってるのか?)。
「ボレロ」の魅力はなんと言っても衣装!(そこか私!(爆))勿論ダンスも好きでしたが、ダンスで一番好きだったのは「GAME」でした(何度も言うようですが、あれが「GAME」というナンバーだとしたら、です(^^;)。
柔らかい動き、指先まで綺麗に伸びた手、しなやかな振りが盛り込まれたダンスは、原くんの魅力を語るにはこれだけで十分だと思わせてくれるほどに、見所満載のナンバーでした。
「ボレロ」といえばやっぱり思い出すのは「CLUB SEVEN 2nd stage!LIVE」ですよね(笑)もう「俺知らないもん;;」とは言わせません。
コントでの原くんは「〜だYo!」「〜っすYo!」が口癖の兄ちゃん。
ユニフォームシャツを着ていましたが、背番号が69なのに反応する私。「リザ?」とか思ったのはきっとあの空間では私だけだった事でしょう・・・(^^;
鉄道警察役のSHUNさんに「名前は」と聞かれて「○○松田」(松田しか覚えてない)と答えた後、「本名、原知宏、27歳、新しくDIAMOND☆DOGSのメンバーになりました!頑張りますので今後ともどうぞ宜しくお願いします!」とかなんとか大きな声で一気に言い切って客席に挨拶をする原くん。その瞬間会場は暖かい拍手に包まれました。皆さんの反応とメンバーの見守る目がとても温かく感じられて私までとても嬉しくなりました(*^^*)
そして、KYOHEIさんMITSUさんのそれぞれのソロ曲は本当に圧巻。
みんなで交互にソロパートを歌ったりする曲もあるでしょうし、こんな人たちと一緒に歌って原は大丈夫なのか?;などとなんとも失礼な事を思ったりもしていましたが・・・「SEVEN STARS」でしたでしょうか?案の定、ソロを歌う場面が。でも心配は無用だったようです(笑)ちゃんと声も出ていましたし、一人浮いた感じもなく、以前からのD☆Dのファンの方にとってはどうだったかはわかりませんが、自然に溶け込んでいたように思えました。あと、ファンだからだとは思いますが、原くんの声ってやっぱりいいなぁ〜と思いました。
ソロと言えば、ソロでダンスをするシーンが2、3度ありました。
しかもその内舞台上に本当に原くん一人きりで踊るシーンも(驚)『えええっ;;いいの!?やらせてもらっていいんですか!!?;;』とただただ驚きと喜びが入り混じって妙な気分になったりしてました(^^;それに、センターで踊っている事も何度かありましたし・・・本当にビックリ。でも幸せ。。。
そうそう、「三つ葉台駅」では観客席からお客さんが一人選ばれて舞台上に上げられていました。「CLUB SEVEN」の様ですね(笑)写真撮影はありませんでしたが、最後にメンバー全員のサイン入りのプレゼントを受け取られていました。
私の観たこの回で選ばれた方は、新潟から観劇にいらしたそうで、SHUNさんの「8時だよ!」の振りに「全員集合」としっかり答えられている辺り素晴らしい。お歳は私と近いものがあると思われ(笑)
本当は何度か観てもっとまともなレポを書きたかったのですが、何せ1回・・・せめて2回観られれば2回目を落ち着いて観られるのでもう少し覚えられたシーンもあったでしょうが・・・なにせ1回(何度も言わなくてもわかるから自分・・)・・・。
それにあれですよ、大好きな踊る原ということで舞い上がっていたって事もありまして(^^;もう本当に記憶が・・・。
今回はかわいい衣装もあったので久し振りに絵も描きたいな〜と思いましたね。DVDが出たら。(DVDが出たらかよ・・・。本当に記憶しきれていないらしい(^^;
そう!DVDっすYo!←オイ
D☆Dは公演があるとそのDVDが発売されるそうですねvv今まで原くんの舞台やステージは幾つも観てきましたが、映像として残された物って本当に少なくて、ただ、記憶として頭の中にとどめておく事しか出来ませんでしたから、本当に嬉しいです。
それでも生で観る事の素晴らしさ、臨場感は映像では伝わらないとは思いますが。
これからは原くんも今までと比べものにならないくらい舞台のお仕事が増えるでしょうし、地方に住んでいる自分にとって、その全てを観に行くのは現実問題として無理になってくるとは思いますが、それでもDVDが出るから・・・と安心せずに、なるべく足を運べれば・・とは思っています。
そうそう、そう言えば博品館からJR新橋駅に向かう途中にカツ丼の看板が出ているお店があり、思わず反応してしまいました(^^;
でもそのカツ丼、上に葉っぱ(ミツバ)が乗ってなくて『ここのカツ丼はダメだな。』とか、そんな勝手な事を思っていた私なのでありました(笑)



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