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Cupsule 0501
in 恵比寿GUILTY 2002.5.1 1部(リハ)&2部(本番)


原LIVE〜〜〜!!めちゃめちゃ楽しかった♪(^▽^)
以前から「太った〜太った〜」と不評だった原くんはというと、ちょっぴり痩せて少し小さくなった感じでした(笑)
それ以上に不評だった髪もすっきり短くなっていて大好評!!!・・・かどうかは謎。
今回のライブではアルバム曲を全部やってくれたのですが、順番きちんと覚えてません・・・(^^;
でも、とりあえず書いてみます・・・

東京駅に到着したのは12時過ぎ。そこから恵比寿に向かいます。
・・・と、その前に。
東京駅の大○(←伏字?笑)にて友人に頼まれていた「鳩サブレ」を購入(^^; (・・・さらにそこでざる入りチーズケーキを発見するが、やもなく諦める。笑)
とにかく急いで恵比寿へ。

恵比寿駅に到着したのは12:45頃。迷いながらも勘だけを頼りに会場に向かいました。
『わかんない・・ダメかも・・・(;_;)』と思い始めた頃、なにやらそれらしい列を発見!! 助かりましたホント・・・
当日は小雨のちらつく空模様で、予定されていた14:00〜のチケット引き換えは30分ほど早められました。
これはラッキー♪
チケットには入場の順番を示す整理番号が付いています。
私はあまり早く行く事が出来なかったので、どうかなと心配していたのですが、なんとか リハ/55&本番/59という番号をいただく事が出来、一安心。
LIVEが15:30〜ということで、それまで時間を潰さなければいけません。
とあるHPで知り合った方々(←笑)とご一緒させていただく事にしました。

さて!いよいよLIVEの始まりです!!!
原くんはジーンズに赤いTシャツ、その上に左半分に少し白いインクをこぼした様な模様の黒いシャツを着ていました。 結構似合ってます(笑) 1曲目は「Precious time」。生歌は初披露です。
最初からいきなりメドレーと言った感じで、「Magic Lamp」「Sleepless」「カーニバルTown」「Inside of my heart」「Magic Lamp」「for・・・」と続きます。
「Inside of my heart」は初です。「カーニバルTown」では友達と一緒に、大阪でのバレンタインLIVEで原くんが振付けてくれた振りをやってみることに。原くん気付いてくれたかな?(笑)
ここでMCに入ります。
ここでまたまた森さんが出てきてくださってトークが繰り広げられるのかと思いきや、原くん一人で喋ってくれました。
右手の人差し指に付け爪をしている事。右のヤイバにダイヤをはめている事などなど。(付け爪はこの先いつの間にかはずされてました(^^;)
どうしてそんなモノを付けているのかと言うと・・・
「そんなことしなくても、元々輝いてるんだけど、もっと輝こうと思って」と原(笑)
そう言えばファンのコ達から「かっこいい〜〜!」とか言われていて、原くんは例の如く 「うん、解かってるから(笑)」と軽く返しておりました。 更に「おやじ〜〜!」の声にはだからオヤジ言うな!!」と(笑)
それから夢の話を少し・・・。
この辺りからでしょうか?もしかしたらもっと早くからだったかもしれませんが、ステージに小さなスクリーンが下がってきます。
話の最中に降りてきて、原くんにかぶってきた為、なんだか可笑しくてみんなクスクス笑い(笑)
原くんもかぶらないように脇に避けるのですが、右側に避けると左側の人から、左側に避けると右側の人から「見えなーい!」と言う声が 上がってしまう為、原くんは右へ左へ交互に移動しながら話していました。
普段、原くんは見た夢の内容をほとんど覚えていないのだそうです。
「みんな夢の内容って覚えてる?あれだよ?寝てるときに見るやつね、あれってあんまり覚えてないよね?」 という原くんに、「覚えてる〜。」と会場・・・。「覚えてないんだよ!」と原。 この辺り相変わらず強引です(笑)大丈夫、私は覚えてないよ(^^;
そんな原くんが先日見た夢はとてもリアルな、まるで映画の様な夢だったのだそうです。
それから会場が徐々に暗くなり・・・・・「そして俺は、スクリーンの中に吸い込まれていった・・・・」 とエコーのかかった原くんのナレーションが・・・
字幕映画のようなものが始まります。
出演は原くん、saKiss Fieldsのメンバー(だと思う・・・結構あやふや(^^;)
殺し屋(?)二人が一人の若い男(=原くん)の話をしています。
二人の会話の合間に時々映る原くん。サングラスをかけ、白いシャツに黒いスーツを着ています。
凄いかっこいいんですが、何故か会場からはクスクスと笑い声が(笑)
「殺るか」「どうやって」「若さ故に苦しむやり方でね」―――。
そして映像が消え、一度スクリーンは上へ引きます。
・・・と、そこへ客席(立ち見なので席はないですが)の後ろから現れる原くん。(スクリーンの中と同じ服装で登場です。)
えええ!!?;ちょっとどころかかなりビックリです;だってライブハウスなのに〜;
無謀にも客の中を無理矢理掻き分けてステージまで行くという行動に出た原くんは、当然の如く、なんだかもうえらいことになっていて、 私は『だ・・大丈夫なのか?;無茶すんなよ?;』とちょっと親心(笑)
そうこうしている内になんかすごく近づいてきたので『うわっ!こっち来たっ!!;』と、もう人事ではありません!(笑)
『こいつぁもう近くに来たら触るしかない!』と思いつつ、いざとなるとうろたえてしまうもので、躊躇した私は判断が少し遅れてしまい、背中を少し触る事しか出来なかったのでした(^▽^; でも目に前通ってくれて感動・・・(T−T)
それから、先ほどの映画の続きといった感じで、(どこかのバーで彼女が来るのを待っている・・といった感じなのでしょうか?)椅子に腰掛ける原くん。 もしかしたらその前に少しダンスがあったかも・・・
・・・と、そこに軽快なリズムに合わせて森さん登場(笑)
シェイカーを振っています。格好は、バースデーイベントの時と同じ(?)で、頭にはハリガネの先に蝶々の付いたカチューシャをつけていました。
暫く踊ったあと、森さんはそのドリンクを自分で飲んでしまい、去って行きます(笑) リハの時は、そのシェイカーを原くんに渡して去っていったんだっけかな?
そして「Fire Distance」スローバージョン。 スローなこの曲はちょっと変な感じ(笑)
ここで再びスクリーンです。
歩く女性の足元〜それを追う男性二人〜それに気付いたかのように早くなる女性の足取り〜女性に向けられる銃口〜 そして銃声・・・・
「殺ったか」「ああ、若さ故に苦しむやり方でね・・・」
スクリーンが上がり、曲が流れます。「To Love You More」(セリーヌ・ディオン)。
衣装は先程と同じ黒のスーツですが、上のジャケットは脱いでいて、白のシャツだけになっていました。
ここでのダンスは、愛する人を失った悲しみを表現しているといった感じで、とても美しかったです。足元が見えなかったのがちょっと残念でしたが、 指の先まで神経の行き届いたとても綺麗なダンスでした(^-^)
踊り終わるとジャケットを着ます。そして再びスクリーン。
悲しみに暮れる原。アルコールを片手にレンガの建物の横を歩く姿・・・そしてエンドロールが流れます。
暗くなったスクリーンに「LIAR」の文字・・・
続いて「LIAR」です。
・・・・ぎゃ―――ッッ原――〜〜!!!!!・・・やられました、衣装に・・・(笑)
久々にツボりました(^^; <<ヘボ画

服装は先程までと変わらず白シャツに黒スーツなのですが、それに+でヘッドセットがぁぁ;;;ひぃぃぃ;;;;;; ←うるさいし・・・すいません・・完全に腐ってます・・・
正直ジャ○ーズ辞めたらもうないものと諦めていたのでちと感激vv(笑)それで「LIAR」を歌うんですね。
しかも更にそれに加えてサンバイザーまでも!ぎゃあぁ――!!!ポイントUP!!(笑)←止めないで下さい・・・ ・・・だが、いかんせんこれにステッキを持って踊るのだ。う〜ん?ステッキはどうかな?
と、とにかくかっちょよかったのですが、「To Love You More」で気合入れて踊ったからか、 「LIAR」の時には息が切れていてちゃんと声が出ていませんでした・・・。・・・どーよ?(^^; 確かに踊っている原くんは好きなんですが、ライブなんだからそんなに踊らなくてもねぇ?
ファンが踊ってる自分を好きな事知ってるから踊らないといけないと思うのかなぁ? ・・・て言うか、ダンス曲続けすぎ?
「LIAR」の後も「IN REAL LIFE」「運命2002」・・・と踊る曲が続くわけで・・・
構成にちょっと無理があったのではないかな?と・・・。それでなくても・・・・やば・・・っ(^^;
「LIAR」「IN REAL LIFE」は今回が生歌初☆
「LIAR」はずっとやって欲しかった曲であり、「IN REAL LIFE」は会報で原くん自身が 「ダンス曲の中で一番好き」と言っていたという事もあって、この2曲を観られたのはとても嬉しかったです♪
そしてアンコールへ・・・。
衣装は白いズボンに白いTシャツ、その上に白いジャケット、と先程までとはうってかわって白尽くし!
リハの時にはyoshiroさんがそれを見て「白いねぇ」だか「爽やかだねぇ」だかそんな風なことを言ってらっしゃいました(笑)
ここで少しMCがありました。
「もう知ってる人もいるかと思うんですけど・・・7月に舞台が決定しました〜!それと、これは会報にも書いてあったから知ってるかな? 徳間ジャパンさんからのCDデビューも決まりました〜〜〜!!!」
会場からは一斉に「おめでとう!」の声☆本当におめでたい!!!(><)嬉しくて嬉しくて感激でした・・・(T_T)
その上、やはり本人の口から直接報告が聞けるのは、本当にそれ以上確かなことはないってことで、すごく安心させてもらえます。
そう言えば、この時に言ってたのかどうかは確かではないんですが、 「ビデオとかって買ってくれたのかなぁ?」って原くんが言ったのに、「買った〜〜♪」という声に混じって「恥ずかしかった〜〜!」 の声(笑)それを受けた原くんは 「俺の方が恥ずかしいし!・・・まさかビデオになるとは思ってなかった・・・;」とか(^^;
それから、今回のCD発売に関係しているのかどうかはわかりませんが、 「参考にしたいので、さっき入る時にもらったと思うんだけど、これからやる3曲を良く聴いて、そのアンケートにそれぞれの曲の感想みたいな のを書いて欲しいんですね。」
「“若く見えた”とか(笑)いろいろ(笑)」「で、曲は1曲目が、ちょっと古い曲なんだけど、ザ・タイガースっていうグループの曲で『シーサイド・バウンド』。 2曲目が、少し前の大阪のインディーズバンドの曲で『ファーストキスから始めよう』です。」

と、ここで恒例の(?)振り付けが始まります。
振り付けが終了し、原くんの曲紹介から曲に入ります。
原くんはかっこよく大きな声でファーストキ・・・っ ←気付いた 客「ちが〜〜う!(笑)ブーブー」原 「ブーっていうな!(笑)」客「ブーブーブー」 ・・・これ、曲名間違えずに言ってたらマジでかっこよかったのになぁ(^^;まぁ、そこがまた原くんのよいとこ?(笑)
仕切り直しです。
シーサイド・バウンド!!! 「シーサイド・バウンド」はとってもノリのいい楽しい曲。盛り上がるには最高です☆ ♪Go!Go!原ちゃん!原ちゃんGo!Go!
「ファーストキスから始めよう」。私は3曲の中ではこの曲が一番好きでした♪ ♪ファーストキスから始めよう〜
2曲を終えて、一度MCが入ります。
「最後の3曲目は、さっき・・・というか、今朝出来たとこの曲で、オリジナルです。詞を俺が書いて、saKiss Fieldsさんが 曲を付けてくださいました。」「ホントに出来たとこなんでね、間違えるかもしんないよ?」
「そうそう、それでこれがね。」
と、ここでスタッフの方が譜面台を持って来られました。
カンペってやつっすか?(笑)
「曲名がねぇ、まだ付いてなくて・・・無題です。・・・無題ってタイトルじゃないよ?(笑)」
ここで会場から「今つけよう!」とか「募集したら〜?」とかいった声が。
「でも一回聴いただけじゃわかんないでしょ?」と原くん。
それでも「つけたげる〜」と言う声に、 「やだ!俺が付ける!!」とキッパリ(笑)
曲に入ります。
この曲のキーボードは森さんです。キーボードのKyalaさんはギターを。
オリジナル曲はバラード。原くんの優しい気持ちが滲み出ているような素敵な曲でした。 ♪もう少しこのままでいようか〜 ※この曲は、後ほどアルバム「H」(発売中)に収録されます。『星屑のDATE』がそれ。

アンコールのアンコール。
原くんとsaKiss Fieldsのみなさんが出てきてくれました。
みんなで手をつないで挨拶。舞台のカーテンコールの様です。
最後にもう一曲という事で、「シーサイド・バウンド」です。
そして最後の挨拶。
「今日は本当にありがとうございました。これからもっともっと頑張って行きたいと思います。 皆さんも頑張ってください!」
・・・と、こんな感じで。本当に本当に楽しくて、気持ちよかったです♪
行って良かったよ〜vvv(^−^)




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