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CLUB SEVEN
   in 品川プリンスホテル・クラブex 2003.5.31( &6.1 ) Page2



「パパ御免なさい」 <玉子・玉野/NIRO子・NIRO/店長・西村/ホスト:タクヤ・ハラ、リョウ・吉野、 他2人・楓&久城/NIRO子のパパ・吉野>
玉野さん扮する"玉子(たまこ)"とNIROさん扮する"NIRO子(にろこ)"ががホストクラブに行く話です。
NIRO子は行き慣れているといった感じ。ちょっと高飛車、毒舌。ショートボブのカツラ。
玉子は初めてのホストクラブ、天然なキャラクターです。カツラはおさげ髪。 妙に似合ってて違和感なし(^^;
客席の合間をぬって玉子登場。今日は歩行者天国で人が多いのね。とかブツブツ言いながら(笑)
玉子「あれ?まだ来てな〜い。おっかしいな〜?」
そこに逆側の客席の合間をぬって・・・
「ちょっとあんたどこにいたのよ!品川プリンスの下っつったでしょ! あんたが居たのは高輪プリンスよ!バカ女! ・・・そのおさげが妙に似合って気持ち悪い」等と言いながらNIRO子登場。
ここでNIRO子、客席に向かって 「台風なのにねぇ、みなさん。物好きねぇ。けど、台風が来るってちょっとワクワクするのよ♪ なのに・・・温帯低気圧に変わったってどう言うことよ!!! (←逆切れ(笑))
とか、
「皆さん精一杯のオシャレねぇ。いいのよ別に私服で。どうせ安物でしょ?」 とか「ちょっと奥さん、品川駅は目黒区なんですってよ!マメ知識よこれ。」
とか言ってました(笑)それに対して妙に感心している客席に、 「じわっと来てるんじゃないわよ!」と突っ込むNIRO子(笑)
私、騙されてたんですが・・・実際は品川駅は目黒区ではなく、 港区なんだそうですね・・・(^^;
ここで「ナオコがまだ来てない。ちょっと探してくるね。」と言って再び客席に降りてゆく玉子。
「ナオコいた〜♪」と言って客席から一人引っ張ってきて舞台に上げます。

(千秋楽の日は二人でした。ナオコとトモコの代わりとか。 一人は私の隣に座ってらした方が連れて行かれてましたよ。ちょっとドキドキ(^^;)

ここで「ホントはナオコじゃないんでしょ?」ってことで上げられた方は自己紹介をさせられていました。 『マユミ』さんと言われるそうです。

(楽日の二人は名前難しくて忘れました(^^;もし私だったら(管理人、本名トモコと言います(^^;) 「そう(トモコ)じゃなくてあんたのホントの名前よ!言いなさいよ!」って突っ込まれてたかもしんないですね(笑))

そしていざホストクラブへ!
店長(西村)「これはこれはNIRO子さま!ようこそいらっしゃいました!」
NIRO子「こんばんは。イモ女二人連れてきたわ。」
玉子「玉子です。よろしくお願いしますぺこり〜。」
店長「玉子様、よろしくお願いしますぺこり〜。」 ・・・笑える(笑)
ここでマユミさんも挨拶させられます。
NIRO子「マイク付いてないんだからココに向かって喋りなさい!」と、玉子のマイクを指す。
NIRO子「リョウは?」
店長「申し訳ございません。リョウはただいま別のお客様の接客中でございまして。」
NIRO子「あらジェラシー。」
店長「そう仰らないで下さいNIRO子さま、リョウはウチのNO1ホストですから・・」
NIRO子「わかったわよ。待つわよ。あみんよ。」「待つわ。」

(実はここ、楽日の反応は「・・・・」←おや?(^^;いまいちウケが悪い;みんな知らないのか!?; そうそう、ウケが悪いと言えば、千秋楽の日はNIRO子登場の時「どうせリピーターばっかなんでしょ。どうもウケが悪いのよ!」とか言ってらっしゃいました。 あ、そうか、だからウケ悪いんだね・・・)

ここでやっとハラ登場(笑)
飲み物つくるセットを持って出てきました。
店長「NIRO子様、新人のタクヤです」
タクヤ(ハラ)「はじめました、タクヤだ!」
一同「・・・!!!」
タ、タクヤかわいい〜〜〜vvvこの喋り方かわいすぎる!!!o(≧▽≦)o 衣装は黒いシャツに黄色のスーツです。
店長「も、も、申し訳ございません!!;昨日来日したばかりでして!!;よろしくお願いいたします!」
NIRO子「よろしくお願いされます。」
タクヤ「失礼しまーす」とNIRO子の隣に座り、 「お飲み物は水割りでいいか?」
NIRO子「・・・!」「いいわよ水割りで!!水で割んなさいよ!水道水でもいいわよ!」
と、妙なのが出てきたとばかりにちょっと切れ気味に(笑)
水割りを作るタクヤ。
NIRO子「!ちょーいとあんた!!そんなガバガバ入れないでよ!お酒の濃さ聞かなきゃだめでしょ! お酒に弱いお客もいるのよ。」
タクヤ「じゃぁ薄めか?」
NIRO子「濃くていい。9:1でいいわよ。もうアルコールだけでいいわよ! アルコールランプの中身だけでいいわよ!!」「・・・?みんな盛り上がってる?」
ちょっとあっけにとられてた玉子とマユミ。 「え、ええ、盛り上がってる盛り上がってる(^^;)」

その後、楓さん久城さんが宝塚の男役風に登場。
「こんばんは〜vv」と挨拶する玉子を押しのけ、二人でマユミさんを挟んで取り合います。 どうしていいかわからないマユミさん(笑)
奪い合いがクライマックスに達した頃・・・
玉子「NIRO子!私、怖いから帰るっ!マユミもフラフラしてるから帰るっ!!;」
NIRO子「大丈夫よ、この二人、前いた店がね、こういうのの集団だったの」 宝塚のことですね。
「そこの二人、いいかげんそう言うの卒業しなさい。」とNIRO子。
楓・久城、ちょっとドスのきいた声で声をそろえて・・・卒業、しました!
・・・と、そこに「(水割り)出来たぞ」「飲め飲め」とタクヤ。
NIRO子「はい、カンパーイ☆ ギャ――!!!
「ちょっとあんた!氷入れていいかどうか聞かなかったでしょ!」

タクヤ「じゃぁ取り替えか??」・・・ううう・・かわいすぎる・・・
NIRO子「入れていい。氷だけでもいいのよ。カキ氷でいいわよ!」
「はい、カンパーイ☆ あんた(タクヤ)もカンパ・・・!」
「・・・ちょっとあんた、生け贄にするわよ・・・(怒)」
とNIRO子。
客とカンパイするときは、グラスを客より下に下げるのが常識でしょ!?もう、全っ然・・・
ギャ――!!!!!


アクシデントです!! 生(舞台)ならではとでも言いましょうか(笑)
ドリンクのセットを乗せていたガラスのテーブルがいきなり割れたのです!! 客よりも動揺する出演者(笑)
「うちで一番高価な机が――!」とか、 「店長!ちょっとホウキ持って来て!」とか、片付けに出て来られたスタッフに対しても 「何、この黒い人!」と大騒ぎ(笑)
「店長忙しいんですよっ(^^;ガムテなんか持って来ちゃったりして」 と店長、ガムテープを持って登場(笑)
ガムテを手に巻いて・・・「みなさん、ガラスが落ちた時はこうして・・・(笑)」 といって散らばったガラスを取ってらっしゃいました(笑)
「それより何か?どうかなさいましたでしょうか?」 ・・・と、話を本編に戻そうとする店長(西村さん)(^^;。
NIRO子「どうかなさったわよ!この小太り何とかしてちょうだい!!」 ←「小太り」=ハラのことです(^^;うぉぉ・・ハラよ・・いつから小デブキャラに・・・(^^A;
店長「何したんですか?!」
NIRO子「もう、全然なってないっ!どうでもいいわ、こんなカタカナに変える様な男」 そう、ハラくん、ちょうど名前を「原知宏」から片仮名の「ハラトモヒロ」にかえてすぐの頃だったんですね(^^;
店長「申し訳ございません、漢字に直させます!!」

※ここのシーン、日替わりだったそうです。他には・・・
NIRO子「どうでもいいわ、こんな外でグッズいっぱい売ってる様な男」
店長「結構売れるんです」とか、
NIRO子「どうでもいいわ、こんな小太り」
店長「少し痩せたんです」とか色々あったみたいです。ハラ、罵られるの巻・・・(^^;


その後遂にリョウさん登場〜☆長くなるので省きます・・・ごめんちゃい(^^;NIRO子、ドンペリを注文、一気のみ大会とかありました。
色々やり取りがあった後、記念撮影タ〜イム!☆
客席から無理矢理上げられた方と、出演者による記念撮影です。これは羨ましい〜〜♪
「ご指名は?」 と聞かれ、好きな出演者の方の名前を言うと、その方と隣同士並んで、他の出演者の方達と一緒に写真を撮ってもらえるのです。
カメラマンはハラくん。・・・なのでハラは写真に入れませんが(^^;マユミさんのご指名は楓さんでした。
ここでリョウさんが「ちょっと失礼します」と退場されます。
そこで突然、玉子も「お腹イタ〜イ!ねぇNIRO子ぉ私お腹イタイから帰る〜。 マユミもお腹イタイの?(←無理矢理お腹痛いことにする。)
ってことで玉子とマユミさんも退場。
マユミさんは記念品として先ほどの写真と、この舞台の協賛会社のカゴメさんより『野菜生活100』を受け取られていました(笑)
一人になってしまったNIRO子が店長に言います「ごらんなさい、私一人ぼっちよ!」
楓&久城の男装コンビを勧められ、「嫌よこの二人!やたら声が低くて気持ち悪い!」とか
タクヤ(ハラ)を勧められ「嫌よ!あの男、だいたい何人(なにじん)なのよ!!」
とか 「私歌うわ!!」って事で、音楽、スタート!
『TATTO』です。着ている服を脱ぎ捨てるNIRO子。 服の下には超ミニの銀のキラキラの衣装を着られていました。 NIROさん、ミニスカートからすらりと伸びた長い足が美しすぎました・・・
暫く歌っていると、そこに迷い込んできた禿げヅラの親父(吉野さんです。「真似をする人」の時と同じ様な禿げ親父です。どうやら酒屋らしい。)
「出口がわからねぇんだけど・・・」とおやじ。←なまった口調で。
NIRO子「ちょっと酒屋!客がいるのに表から入ってきてどうすんの! そんなこと常識で考えたらわかるでしょ!!」
と、酒屋の方を見る。すると・・・
「!!!」
おやじ「NIRO子ちゃん・・・!!」
NIRO子「・・・パパ・・」
酒屋の親父はNIRO子のお父さんだったのです!(^^;
社長のはずのお父さんがNIRO子の遊ぶお金を作るためにアルバイトしている事を知るNIRO子。
「パパ〜〜!」「NIRO子ちゃ〜ん!」と抱き合い、 感動(?)のシーンなのでありましたとさ(笑)そしてここで暗転・・・。
そうそう、NIRO子の超ミニ衣装は本当にミニで、上にずり上がってきてパンツが見えそうになるので、 何度か店長(西村さん)や、パパ(吉野さん)が直してあげられてましたよ(笑)

上方のモニターにVTRが流れます。出演者7人の楽屋での楽しそうな様子などなど・・・
ハラくんはカップラーメンを食べていて、それを楓さんだかに見つかり、 「ちょっと何やってんの!!?カップラーメンなんか食べてる!!」とか、
「それ以上太ったらまた」とか何とか言われ 「そう言うこと言わないの!!」と反論するハラなのでした(笑)
しかしそれよりも、そのドサクサに紛れて、ネコの指人形をはめた吉野さんが 「僕にもおくれよ僕にも〜。僕にもにゃぁ〜〜っ」 って言ってらしたのが頭から離れません(^^;

09 A CAPPERA <ハラ・玉野・吉野・NIRO・西村>
男5人衆によるアカペラです。これ、すんごい良かったです。
歌うときのハラくんは、やはりいつも肩に力が入っているような感じがするんですけど、 それでもハラくん、以前に比べてホントに声が良くなっているように思いましたvvv
曲名は「FATHER&CHILD」と言うそうです。
ハラくんのパートは『心の響き感じてくれたら 一緒に揃って口ずさもうよ』 『体が熱く感じてくれたら 一緒に揃って弾もうよ』。
一人がそれぞれソロで歌っている時あとの4人はコーラスになり、とっても綺麗なハーモニーが生まれます。 それで余計に歌上手く聞こえたのかなぁ?(^^;
この時の衣装は5人とも真っ白なスーツ姿。みんなとっても素敵でやんした・・・ ハラ、やっぱ白似合うなぁ。ほう・・vv <<ヘボ画

10 和 <楓・久城・ハラ・吉野・NIRO・西村・玉野>
最初は楓さん&久城さんが着物を動きやすいようにアレンジしたというか、着物とチャイナドレスが一緒になったようなというか・・・ 全体的には和風をイメージした衣装で踊られていました。
ここで曲調がゆるやかなものから一転、玉野さん以外の男4人衆が、同じ衣装ではありませんが全員黒やグレーを基調にした統一された感じの衣装 (みんな動きによってヘソが・・・(笑)) で、生地はたくさん使われている感じですが、動きに合わせてひらひらするので軽そう。
顔には目の部分にのみマスク (長いハチマキのような感じのもの。目の部分だけ穴が開いていて見えるようになっています。) をしています。
この6人が扉の向こうに消えたり現れたりしながら舞台狭しと動き回っていました。
続いて玉野さん一人が舞台に登場。衣装は黒を基調にしていて、着物にあるような柄の入った和風な感じのい衣装でした。
5分間くらいでしょうか?たっぷりと見事なタップを披露してくださいましたよ。

11 ジャズメドレー <楓・久城・ハラ・吉野・NIRO・西村>
タイトルは1曲もわかんないんだけど、聴いたことのある曲が多かったです。 衣装は上下とも黒。黒多いですね(笑)
後々知ったのですが、「The Girl From Ipanema」って曲もあったらしい・・・
メドレー最後の曲は「Raindorops Keep Falling On My Head」という曲だとか。
タップをまじえたもので、今更ですが改めて考えると、ハラくんのタップを見るのはもしかしたら私はこの舞台が初 めてだったのではないかと・・・。
メドレーが終わって次に行く前にMCが入ります。 出演者一人一人のコメントです。
ハラちゃんは一応最年少ってことですので、元気いっぱいに 「こんちわー!!」とまずは挨拶。
「ハラトモヒロです。えー、お帰りの際はくれぐれも足元に注意してお帰りください。 今日は最後までよろしくお願いします」 と早口で一気に言ってはけて行きました・・・。

千秋楽の時はみんなに「小太り」だの何だの言われる事についてちょっと何か言ってみたりしてました(笑)
からかわれるってことは、きっと可愛がられてるって証拠ですよねハラくん(^^)


ちなみにNIROさんは自分で「女装俳優のNIROです」と言っておられました(笑)
あと、「形あるものはいつか壊れると言う事を、みなさん今日は生でご覧になられて・・・」と(笑)
『パパ御免なさい』の時のハプニングのことですね(笑)

12 もう大変なメドレー
みんなの紹介が終わり、玉野さんだけが舞台上に残られました。
後半戦です。ここからが大変!約28分あるという五十音順ヒット曲メドレー☆
2階のバルコニーから一枚一枚「あ」〜「ん」まで書かれた紙がぺらぺらと捲られてゆきます。
これで今五十音のどこを歌っているのかわかるようにということで。
「ちょっと一枚捲ってみましょうか?」 と、スイッチを入れる振りの玉野さん。←「ウイィ〜〜ンガシャンガシャン」とか(口で)言いながら(笑)
ペロリン・・と「あ」とかかれた紙が出てきました。スタッフさんの手動です(笑)
玉野さんの舞台で何気に人気のあるMナンバーだとか。
今回、この舞台と出演者用に構成し直したのだとかで、 曲目は以下のような感じ。
実際知らない曲も何曲かあったのですが、ハラくんの会報の方にタイトルを載せて下さっていたので、 そちらも参考にして書かせていただきます。
ホントに大変なので出来るとこまでだけ書きますね・・・(^^;



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